保険サービス検定協会について

「質の高い保険サービスのインフラ創り」に
貢献していきたいと考えています。

ご挨拶

当協会は、質の高い「保険サービス」のインフラ構築を通じた保険事業の健全な発展等を目的に、2019年4月に設立しました。

日本では多くの方が保険に加入しています。
しかし、保険本来の目的である「安心」を、どれだけの方が実感されているでしょうか。

「保険商品の価値以上に、私たち自身はどんな価値を提供できるのか」 
「保険に携わる者として、お客さまの安心の為にどんな貢献ができるのか」
ということを、私たちは保険代理店(マイコミュニケーション株式会社)を経営する中で、本気で考えてまいりました。
「保険のプロ」として、お客さまの安心の暮らしに貢献すること、そのための様々な働きかけを「保険サービス」と考えています。

本協会では、保険に携わる方々へ保険本来の目的であるお客さまに「安心」を実感いただくための「保険サービス」に関する知識やスキルが身につく研修等を実施してまいります。

これら取組みを通じて、幅広く「保険サービス」が認知され、業界、社会全体の発展につながるよう日々その品質の向上に努めてまいります。

協会概要

協会概要
協会名 一般社団法人 日本保険サービス検定協会
協会所在地 東京都千代田区有楽町2-7-1 有楽町イトシア14階
設立 2019年4月
理事長 山田 ゆかり
事業内容
  1. 保険事業に関する調査および研修
  2. 講演会、セミナー等の開催
  3. 人材の育成、保険募集人等に対する研修等の実施
  4. 国内外関係団体との情報・意見交換および交流の促進
  5. 保険サービスに関するノウハウ・スキルの普及
地図を1回タップすると
操作ができます
地図を1回クリックすると操作ができます

活動内容

こんなことにお困りではないですか?

こんなことにお困りではないですか?

社員が育たない
商品知識やセールストークの研修を行っても、お客様対応のレベルがなかなか上がらない。成果が出せないことで、社員の入れ替わりも激しい。
育成できる人材がいない
社内に育成の専門的なノウハウを持つ人材がいない。また、育成担当者を育てる仕組みや手段もない。
チームの生産性が上がらない
社員が育たないことに加え、単品、または偏った商品のご案内も多いため、顧客単価は低く、チームの生産性も上がらない。
自社マーケットを活用できていない
既契約者や会員等の自社マーケットを十分に活用・活性化できていない。且つそのための人材やノウハウも不足している。

当協会では、
人材育成をはじめとした、
企業の抱える様々な問題解決を
お手伝いします。

「保険サービス」について学べる「保険サービス認定士研修」を実施
  • 保険サービスの考え方や、お客様対応の基本と実践
  • アフターフォローと顧客との長期的な関係構築 など
コース終了後は、検定試験を経て協会認定証を授与
所定の研修を修了され、かつ検定試験に合格された方に、「保険サービス認定士」の認定証を授与します。
インストラクターを派遣する企業単位での研修も可
「遠方のため、東京での研修参加は難しい」、「社員の数が多いため、効率的に受講させたい」などのご事情がある場合、協会認定のインストラクターを派遣することも可能です。
企業内における「育成担当者」の育成・指導(専門コース開設予定)
企業内で「保険サービス」を指導するためのノウハウを学ぶことができます。
「保険サービス」のシステムやツール導入のお手伝い
顧客管理や保険管理など、保険サービスに関するシステムやツール導入のご相談を承ります。
「保険サービス」に関するご相談
その他、生産性を高めるための保険サービスの活用方法について、ご相談を承ります。

ご紹介動画を公開しています

生産性を高めるカギは、
お客様のとらえ方にある

保険ビジネスにおいて現場の生産性を向上させるためのカギは、「お客様のとらえ方」だと考えています。

例えば、医療保険に加入希望のお客様を、言葉通りにとらえれば、「医療保険に入りたい人」または「医療費が心配な人」となるでしょう。しかし、その言葉の背景や行動要因に着目した場合は、「なぜ医療費が心配になったのだろうか」「なぜ今なのだろうか」「何かあったのだろうか」など、根本的に解決すべき問題に気づき、気遣うことができるのです。結果として、お手伝いできることが広がり、お客様にもご安心いただくことができます。

社員の育成や生産性の向上にお悩みの皆様、一度ぜひご覧ください。

「保険サービス認定士とは」

「保険サービス認定士とは」

「保険サービス認定士研修の体験」

「保険サービス認定士研修の体験」

ご視聴いただいた方のご感想

このような視点でお客様をとらえていなかった。従来の顧客対応がこちら都合であることを痛感した。

銀行 男性

お客様の言葉と本当のご要望が異なることを、体感できた。本当の気遣いの意味がわかった。

大手保険代理店 女性

接客をする上での基本的な概念のような気がした。新入社員の研修として使いたい。

保険会社 男性

お問合せ

詳しくは、メールにてお気軽にお問合せください。